スンダ料理いろいろ
パンガンダランからチアミスへの帰路にある小さな食堂で。運転手御用達の店らしい。
遅い昼食のために駆け込むと、もうご飯は売り切れ、おかずはご覧の通り残りわずか...。確実に美味そうなのに.....。でも、30分待てば炊いてくれると言うので、残りのおかずを全部予約して待つことに。
すでに私たちのものであるおかずのハエを払いながら待っていると、腹ぺこのジャムー(伝統民間薬)売りのおじさんが駆け込んできた。残りが全部予約済みだと知ると、マジで怒りだしてしまった。誰でもお腹がすくと怒りっぽくなるのね。でも、大丈夫、店の裏には小さな養殖池と畑があるのだった。心優しいIbuのおかげで、みんな美味しい昼ご飯をたっぷり食べて、大満足したのでありました。パチ、パチ、パチ。
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